最近は数学を何時間も通してする機会がいくらかありました。
特に先月は数学4部作として、4つも数学についての記事を書いたわけで、当然その裏では記事を書くために考察に時間を費やしていました。
昔と比べて、最近はだいぶ数学などの勉強をする頻度や時間が増えていますね~。
もちろん、勉強しなければという義務感があって、勉強を成し遂げたときの充実感はすごくあるのですが、疲労感が溜まっていって今月はどうも疲れてしまいましたね。
やはり限界というものがありますね…。
正直、もともと数学が好きでやっているというより、数学で分からないことがあって、分からないままにしておくのが気分が悪いので、分かる状態になりたいという思いから数学やってるんですよね。
まあ結果だけみると数学をやるモチベーションがあるということになるのだと思いますが。
でも、これって諸刃の剣といいますか、分からないということのストレスを裏で抱えて数学やってますので、それがまあ分かるようになったときの達成感でカバーされているのですが、ぜんぜん分からない場合にはストレスばかり溜まってしまいます。
というのはいいとして、なんにせよ最近は数学をやりすぎて疲れてしまいました。
最近は疲労でペースも落ちて、数学との関わりもYahoo!知恵袋でちょっと分からないところを聞く程度でしたね。
(姉妹ブログの記事「Yahoo!知恵袋で長丁場」を参照)
疲れた原因というのは、数時間、数学をやるというのをいくらか繰り返しただけなんですけどね~。
ヘタレだなと思います。
大学の数学教授になりたいと言っていますが、まずなれるかという問題もあることながら、なってしまった場合に、数学漬けの人生になりますからね。
このヘタレな自分がやっていけるのかというのは不安です。
というか、大学教授になる以前に、大学で数学科に入ってやっていけるのでしょうか。
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群・環・体ですが、三月はまったく勉強をせず、四月に入っても前半は勉強をせず数日前になってようやく再開したんですが、しばらく勉強しないと理解力が衰えるもんですね。
久しぶりに本を開いたら意味不明でビビりました。
まあ、2回目以降はそれなりに理解力も復活してきましたけどね。
前回記事「将来の夢について書く」で数学科の大学教授になりたいと書きましたが、このごろ自分の数学力のなさを再認識させられて、やっぱり無理じゃねえかなと思ってしまいますね~。
いや、何度も申しますが理論を読んで理解するのは大丈夫なんです。
しかしその理論に関する証明問題などの問題を出されると、もう出来ないと。
大学で数学科に入ったら、講義で教えている理論をちゃんと理解しているかどうかを確認するために証明問題などを出題するということがよくあると思うんですが、そういうのは多分、私にはなかなか出来ないんじゃないかと思いますね。
問題が解けなければ、「こいつは理論を理解していない」と判断されかねないですが、決して理論を理解していないわけではないんですけどね。
ただ私の脳に入り込んで理論を理解しているかどうかをチェックするなんて無理なんで、問題を出すという方法でチェックするしかない。
なかなか、つらいですね…。
昔も書いたかもしれないですが、理論をどうやって重ねていくかの道筋を立てることが出来ないわけです。
スタートから一気にゴールに行けるような証明を考えるんですが、そんなのあるわけないと。
あと、普通の人って紙などにちょっとずつ思考している内容を記録していくみたいに、紙を使って証明するということも多いと思いますが、それが私には無理なんですよね。
頭の中のイメージをどのように紙に記せばいいのか戸惑いますし、戸惑っている間に考えていたことを忘れてしまうのです。
さらに、もし紙に記せたとしても、そこから元のイメージを復元するのに時間がかかる。
だから、それでスタートからゴールに一気に行かざるをえないというのもありますね。
証明を組み立てる力って身に付くんですかね。
私にとっては論理の世界というのはすごくぼんやりしていて、なんの目印もない広大な砂漠を歩いているようなもので、どこを歩けばいいのやら分からないですが、
数学の教授や数学が得意な人は、正しい歩き方を知っているのでしょうか。
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今年度の普通の記事、一発目は将来の夢について書いていきたいと思います。
しかしさすがに、この年齢になってくると、将来の夢なんていうふうに呑気に構えていられるものでもなくなってきましたね~。
まわりは高校を卒業したら就職する人もいるわけですからね。
ただまあ、最近は終身雇用じゃなくて会社を転々とするスタイルが流行っているように見えますから、あまり最初の就職の重大さがなくなってきていると感じます。
働きながらも将来への夢を持ち続けることは、不可能ではないでしょう。
さて、私が現在やっていることの延長線上でどんな職業につくか考えたら、それはプログラマですね。
ただ、正確には覚えていませんが、私はプログラミングに思いっきりハマっていた時期でさえも、プログラマを将来の夢にしていたことはないと思います。
それは当時はまだ遠い未来のことという感じだったのでちゃんと考えることがなかったというのもあるんですが、
もうひとつの理由として、研究職に就きたいんですよね。
昔、姉妹ブログ「サイバー少年のつまらない事ですが」に、IBMだとかNECだとかの研究者として雇われたいと書いた気がします。
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