今回の記事は本当に雑記です。
話を体系的に書くという意識がまったく感じられないものであります。
つまりはクソ記事であるということをご承知ください。
私は最近、数学が好きなので、数学の特に数学基礎論という部分について勉強したり考え事していたりするのですが、
…もしかして自分には数学の才能がないのではないかと思ってしまいますね。
まず数学において重要な、発想力が私は大きく欠如していますね。
だから証明しろとか言われても、どのようにすればいいのかわからない。
答えを見ずに自分の力でなんらかの知見を生み出すことができないのは、数学をやる人間としてどうかという感じですね。
無から何かを探すというのは、すごく考えのフィールドが広すぎて、探索しきれないということですね。
まあ、このフィールドの広さの中で知見を生み出すためには、問題を小さく分割してちょっとずつ考えて、
小さな結論をひとつずつ出していって、最後に大きな結論を出すというのが必要になると思うんですが、
なんか私の場合、大雑把になってしまうということですね…。
たぶん、脳のワーキングメモリが足りないので、細分化しても忘れちゃうんですね。
全体を一気に考えないと頭の中のイメージが崩れてしまうというか。
でも、全体を一気に考えるなんて、大きすぎて出来ないということです。
さらに、有限のものに対してはイメージできるとしても、無限のものはイメージ出来ないので、苦手ですね。
たとえば数学的帰納法とかも、苦手です。
さて一方で、すでに答えが書かれてあるときに、答えを読んで理解する力というのは、まあまあかなと思うのですが、
それでも理解力も足りないと、思ってしまいますね…。
いや、なんというか書かれてあるイメージが、日本語に書き下せる場合と、日本語にできない場合があると思うんです。
日本語で考えられるものであればわりと理解できるんですが、日本語にできないものは苦手ですね。
イメージをイメージのままにして考える力がないんですかねぇ…。