ブログ「サイバー少年」

ブログ「サイバー少年」へようこそ!
小学六年生ごろからプログラミングを趣味にしている高校生のブログです。
勉強したことについての記事などを書いています。フリーソフトも制作、公開しています。
(当ブログについて詳しくは「ブログ概要紹介」を参照)

サイバー少年が作ったフリーソフトは「サイバー少年の作品展示場」へ

プログラミングを始めたキッカケ (自分史)

私はプログラミングをやっている中学生です。
ブログがそういうブログなんですから当然ですね。

今回は、
そもそも私がなぜプログラミングをやりだしたのか
その経緯をご紹介します。

このブログで一番最初に書いた記事「はじめまして」でも、
自己紹介がてら経緯を書いているのですが、

今回はもっともっと詳しく書きたいと思います。


「続きを読む」をクリックする前にご注意願いますが、めちゃめちゃ長いです。

1ヶ月間かけて書いた記事です。


「最新記事だ、読もう」という感じではなく、サイバー少年の過去について知りたい方に読んでもらうことを意識しています。

いつ読んでも構いません。
永久保存版ですね。

日記というより自分史でしょうか。


それでは書き始めます。






私がそもそもパソコンにハマったのは、3年ほど前の小学校5年生のころです。

それまでは、ろくにキーボードも扱えませんでした。

しかし、私も現代っ子ですからね。
情報収集のためにインターネットを活用し始めました。

それで、簡単なインターネットブラウズ程度なら出来るようになり、パソコンをちょくちょく触り始めました。


そして、普通ならインターネットにハマるんですが、
私は、ある日、MSペイントの面白さに気づきます

ここが小学校5年生のころですね。

MSペイントはマウスで絵が描けますし、
さらには、自動で図形を描く便利ツールもあるんです。

この便利ツールがカギです。

普通、MSペイントで絵を描いて楽しみますが、
私はこの図形を描く便利ツールを活用するのが楽しかったんです。

ですから、私は絵がド下手です(笑)

直感で絵を描くのではなく、機械的に図形が描けるということに興味を持つ、
これが私がシステム的なものが好きになったルーツなんだと思います。


それ以降、私はMSペイントにハマって、暇さえあればペインティングしていました。

超低解像度にしてドット絵を作ったりもしました。

超高解像度の画像(最大まで縮小して、マウスで画像サイズを画面いっぱいまで大きくする)を編集しようとして、
パソコンをクラッシュさせたこともあります。

不思議なことに、その後MSペイントがバグって、
しばらくエラーでMSペイントを起動できなくなったんですよ。
まぁ、直りましたけど。


そんなこんなの毎日を、MSペイントと共に過ごしていました。
半年以上経ち、Vista版のMSペイントのコマンドは完璧に習得していました。

過大評価ではありません。
本当に、知らないコマンドは無かったんです。

思えばMSペイントを、かなりやっていたんですね。





MSペイントを使って、パソコンの操作もだいぶ覚えました。

例えば、図形ツールは複雑なボタン等のUIがたくさんありますから、使っているとUIも軽々と操作できるようになりました。

そして、MSペイントを使っていて気になるのはファイル形式ですね。

使い始めの頃は何でもJPEGにしてしまっていましたが、イラストは劣化してしまいます。

GIFやPNG、24ビットビットマップなどの違いをインターネットで調べました。

特にビットマップは、かなりの種類がありましたから、
理解するのが難しかった記憶があります。

そうしているうちに、自然と画像の種類によって形式を使い分けられるようになりました。

(透過GIFはMSペイントでは作れないので、のちに覚えます。)


パソコンの操作も、だいぶ覚えましたから、
今までは紙に書いていた文書も、Wordなどで書くようになりました。

写真などをパソコンで管理することも覚えましたし、
Windowsムービーメーカーで映像を作ったりしました。

もちろん.wmaや.aviなどの違いも、時間をかけて覚えました。
映像はビットレートなどの設定がありますから、難易度が高いんですよね。


今、書いていることは、小学5年生の終わりくらいのことです。

この時期は、パソコンのことを、めちゃくちゃ吸収した時期だと思います。

先ほど述べた、ファイル形式のこともそうですし、
もちろん、ファイルパスの構造も、この時に覚えました。
(FATとかの話ではなく、単純にフォルダとファイルのことです)

テキストエディタの“UTF-8”などが気になり、文字コードについても調べました。


この時期に覚えたことについて全て書いたら、
私の知っているパソコンの知識を全て話さなければいけなくなります。

つまり、この時期にプログラミング以外のパソコンの知識を覚えたのです。





パソコンの知識を覚えると同時に、
世の中には便利なフリーソフトが山ほどあることに気が付きました。

特に、音声ファイルや動画ファイルの変換ソフトは数が多いですから、
自分が求めている機能はどのソフトにあるのか、ダウンロードしまくったものです。

海外のソフトも、手探りでよく使っていました。


そう言えば、最初のころはフリーソフトをダウンロードした際、
ZIPの解凍方法、そもそもZIPとは何かが分からず困った記憶がありますね。

その後、圧縮解凍ソフトを漁ったこともありました。

相当な量のフリーソフトをダウンロードしていたんです。

ファイル変換だけでなく、なんでもフリーソフトを探し回っていました。

テキストエディターだけはメモ帳オンリーでしたけど(笑)


たくさんのパソコンの知識に触れ、たくさんのソフトを使い、パソコンでたくさんの事をしました。

しかし、いつも上記のようなことをしていても、
オンラインゲームとかネットサーフィンとかにはハマらなかったんですよね。

パソコンは楽しむ機械ではなく、何かを作りだす機械だという信念が、この頃からあったのでしょうかね。





さぁさぁ、もうパソコン博士と呼ばれるようになった、
このころ、小学6年生になります。

2年前ですから、私も記憶に新しいです。


このころ、プログラミングに出会うのですが、まずは違う話をさせて頂きます。


NINTENDO DSという任天堂のゲーム機があります。

パソコンに触れる前は、よく私もDSをやっていました。


先ほどまでの話と同時進行になるのですが、
小学5年生になりたてのときに
「メイドイン俺」というソフトを買ったんですよ。

遊んだことのある人しか分からないと思うんですけど、

「メイドインワリオ」という、ミニゲームを集めたゲームソフトがありまして、「メイドイン俺」はそのシリーズです。

「メイドイン俺」はなんと、「メイドインワリオ」で登場するようなミニゲームを、
自分でプログラムして自作することができるゲームなんです。
遊ぶゲームではなく、作るゲームです。

こんなゲームを買ったのも、作ることが好きな私の性格かもしれません。





プログラムすると言っても、現在、私がやっているようなテクニックを要するわけではありません。

まず、タッチペンで構造を設計していきます。

つまり、文字を打っていくのではないんです。

そして、実際のプログラミングで必要な考えは必要ありません。

色んなものが抽象化され、別の形で現れます。

しかし、簡単かと言えばNoで、頭を柔らかくして考えないと
できない処理もあります。

例えばランダムでの条件分岐を“当たり判定”で代用したりするんです。

実際のプログラミングよりも組み立て力が必要なことも多々あります。

やり方の詳しいことは任天堂の公式ページにまかせます。


メイドイン俺
http://www.nintendo.co.jp/ds/uorj/index.html


なぜこんなゲームの話をしたのかと言うと、ゲーム(プログラム)を作ることの楽しさを知るきっかけにもなりましたし、

プログラムを組み立てていく能力もだいぶ養われました。

プログラムは、直感的にはなかなか書けないものです。

自分のやりたい処理をどう実現するかを考える能力は、「メイドイン俺」でも必要なんです。





さて、「メイドイン俺」を小学5年生になりたてのときからやり始めて、

小学6年生になるころには、かなりハイレベルなゲームを作れるようになっていました。

つまり、プログラムを組み立てる能力が、かなりついたのです。


しかし、小学6年生になってからは、「メイドイン俺」をやることが少なくなりました。

プログラミングに出会ったからです。

思えば、小学校5年生の間にパソコンの知識、構造を覚えて、
さらには「メイドイン俺」で、ゲームプログラム作りの楽しさを覚えました。

そのため、プログラミングにハマるのは必然かも知れません。


「メイドイン俺」をやっていたので、
ゲームを作るためにプログラミングを始めたんだと思われるかもしれませんが、実は違います。

実際は「メイドイン俺」はゲーム作りが楽しいという、間接的な関わりしかありません。


私がプログラミングを始めたキッカケはExcel VBAです。

そして、さらに元をたどればExcel マクロです。





Excel マクロを使う前からExcelはちょくちょく使っていたのですが、Excel マクロを知ってからExcelが大好きになりました。


しかし、Excel マクロをやっていたと言っても、
「単純作業を自動化できるぞ!」と言いながらやっていたわけでありませんでした。

何も操作していないのに動きだすこと、
そして、記録した操作が1つずつ正しく実行されていくことが、非常に面白かったんです。

まぁ、当時はそのテクノロジーに感心していたわけではなく、やったことがそのまま再現されるのが面白くて、
単純に遊び感覚で使っていたんですけどね。


そして、マクロをボタンコントロールに設定することもできますから、さらに面白いです。

今までは使うだけだった“ボタン”を自分で操れるんですからね。

その後はたくさんマクロで遊びました。

マクロでのSheetの切り替えが出来ることを利用して、ハイパーリンク的なものを作り、ホームページもどきを作ったこともありました。

もうマクロを使いこなしていましたね。





さて、マクロで遊びまくっていたその様子を見た、私の父親が
「Excel VBAアクションゲーム作成入門」という本を買ってきてくれました。

私はこの本のおかげで、プログラミングを始めました。


この本は、タイトル通りExcel VBAでアクションゲームを作成するための入門書です。


VBAでゲームが作れるんですよね…。

セルを塗りつぶしてドットにしたり、オートシェイプを動かしたりと、著者の発想力が凄いです。

ちゃんと動くんですよ。

しかし、やはりExcelだけでゲームが作れるはずはなく、
Windows APIを使いまくっていたり、しまいにDirectXを呼びだしたりと、

今、思えばタイトルとは違う本です(笑)

まぁ、プログラム部分がVBAだけで構成されているのは事実ですけどね。





「メイドイン俺」よりも自由度の高いExcel VBAで、ゲームを作れるため、私は必死にこの本を読みました。

しかし、ハイレベルすぎてゲームは作れませんでした。
そもそもやっていたのはマクロだけで、VBAはやっていませんでしたからね。


しかし、本にはExcel VBAのテクニックが非常に細かく書いてあって、
それまで曖昧だった「マクロとVBAの違い」や、「変数とは何か」など勉強になった部分もたくさんありました。

要するに、この本のおかげでVBAを始めたんです。

ゲームは作れませんでしたが、今まではマクロしかできなかったところを、
VBAのプログラムを書けるようになったんですから大きな進歩です。


それからというものはマクロがVBAに変わり、自分でコーディングすることにハマりました。

操作したことが再現されるマクロでも面白かったのですから、
自分が書いた文字列が動作になるVBAはとても面白いものに見えていました。


そして少しずつスキルアップしていき、
最初は
変数宣言→代入→表示
位のことしかできませんでしたが、

If文なども覚え、使えるようになりました。





そして、ある日、VBAでのソフトを一本作りました。


「HDDをフォーマットします。よろしいですか?」と書いたメッセージボックスを表示して、

「はい」を押したら「フォーマットしています。」→「冗談です。」と進行し、

「いいえ」を押したら、また同じメッセージボックスが表示され、
「はい」を押すまで終わらない


というジョークソフトです。

メッセージボックスを表示し続けるという機能は、当時は面白いから入れたんですが、

今、思い返してみると「逐次実行」「条件分岐」「繰り返し」の三大要素を全て盛り込んだ、素晴らしいプログラムだと思います。

本当に、当時は全く意識していなかったんですけどね(笑)

そう言えば、繰り返し処理を書くのはこのときが初めてで、
For~NextやDo~Loopなどの違いが分からずとても苦戦した覚えがあります。

そもそも、繰り返し処理という概念を知らなくて、

If ~ Then
 If ~ Then
  If ~ Then
   If ~ Then

と書いていても終わらないことに気づいたところからなんですよ。


繰り返し処理の習得にかなりてこずりました。

しかし、VBAが大好きでしたから、気合で覚えました。





このジョークソフトを作っていたときに、Webサイトで“VB6.0”という言葉がたくさん出てきました。

完璧に同じかは分かりませんが、VBAはVB6.0と同じようなものですからね。

「VB6.0ってなんだろう」と、Web検索したら、

VBAはExcelを操作する言語で、VB6.0はアプリケーションを作る言語だということを知りました。

私はVBAを作業の自動化ではなく、アプリケーション開発で使っていましたから、
VB6.0のほうが良いことはなんとなく分かりました。

そして、VB6.0の始め方などをWeb検索していたら、“VB.NET”という言葉が出てきました。

VBA、VB6.0、VB.NETの違いは何なのか検索しまくりました。

結果、VB.NETが一番最新で優れていることが分かり、VB.NETを使うことにしました。

VBA卒業です。





ところで、VB.NETの開発環境を揃えるのに、「Visual Basic 中学校」というサイトが非常に役立ちました。

このサイトはVBの入門サイトでは大人気のサイトです。
検索もすぐにヒットします。

このサイトでは丁寧なことに開発環境である「Visual Basic 2010 Express」の導入方法が詳しく書かれていました。

“言われるがままに”でしたが、おかげで苦戦することなくVB.NETの開発環境が揃いました。

これは2011年7月のことです。


VB 2010 Expressは、VBAと違いプロジェクトが複雑で、使っていくには難易度が高いのですが、

「Visual Basic 中学校」で、とても丁寧に初心者に分かりやすく操作が書いてあったので、困ることなく進んでいきました。





その後「Visual Basic 中学校」の説明に沿ってやっていくと、
DimやIfやDo~Loopなど簡単なコードを書いて実行できるようになりました。

キーワード自体はVBAでもやっていたので簡単でした。


そんなある日、VBAで作ったジョークソフトを移植しようと思って、当時のコードをコピーしようと思ったらコンパイルエラーになりました。

本当に意味不明でした。

今、考えてみると当然ですけどね。

VBAではコードが“Sub”から始まりますが、VB.NETでは“Public Class”から始まります。

そこを丸ごと“Sub”で上書きしたんですからエラーが出て当然です。

Classのことは、まだ分からなかったんですよね。





その後も「Visual Basic 中学校」を見て勉強していったのですが、
ある日、近所の図書館で「Visual Basicの絵本」という解説書を借りました。

Visual Basicの絵本 - 翔泳社の本
http://books.shoeisha.co.jp/book/b86725.html

タイトルの通り、プログラミングでの色々なもの(変数もメソッドもクラスも全て)をイメージにした絵本のような本です。

変数は箱、それを繋げて配列、メソッドはマシンみたいになっていて、
クラスは土地のようなイラストで、その上にメンバが乗っています。

100%図解で、「よくこんな機能を図にしたなぁ」と感心します。
巧妙で分かりやすい図なんです。

この本を借りてからは「Visual Basic 中学校」よりもこっちを読むようになりました。

どんどん理解できますからね。

気づけばエラーに困ることなく、VB.NETのプログラムを書けるようになっていました。





この本はSubとFunctionのページまで読んだのですが、オブジェクト指向のページに入ると、簡潔すぎて分からなくなってきました。

クラスの説明も、図と短い説明文だけで何がなんだか分からないんですよ。

SubとFunctionのところまでは図解で通用したのですが、オブジェクト指向の概念を習得するのはこの本じゃ向いていないと思いました。

そこで新たに図書館で「ゲーム作りで学ぶVisual Basic 2008入門」という書籍を借りました。

【SCC Books】ゲーム作りで学ぶVisual Basic 2008入門
http://www.scc-kk.co.jp/scc-books/book_data/B-332/B-332.html

こちらはサンプルのゲームを作りながら文法を学んでいこうという本です。

私が使っていたのはVisual Basic 2010ですが、ほとんど変わりはありませんね。

この本にはタイピングゲームやスロットゲームなどのゲームプログラムが収録されていて、
それぞれ継承やインターフェースといった技術を盛り込んでいます。

そのゲームを真似して作っていくことでVB.NETを覚えるという本です。

私はオリジナルの物が作りたかったので、この本のゲームは一切、作りませんでしたけどね(笑)





さて、この本では細かく文法のことが書かれていて、「これはどうなるのか」、「なんでこうなるのか」、「こうしたらどうなるのか」と
かなり詳細に書かれていました。


細かすぎて嫌になるくらい説明が細かいです。

簡潔に書かれた「Visual Basicの絵本」とは反対ですね。

「Visual Basicの絵本」では解説されなかったものもたくさんありました。


しかし、概念が複雑でキーワード数も多いオブジェクト指向を説明するには、この本のように1つずつ詳しく書いたほうがいいと思います。

今でもこの本は、本当にいい本だと思います。


この本はとても詳しく書いてあるため、読破するのもとても時間がかかりました。


「Visual Basicの絵本」では理解できなかったクラスの概念を理解するため、クラスの説明の数ページを何週間と読み返しました。

とにかく概念が複雑なため、メモ用紙に自分なりの解釈を書いたりして、一つ一つの概念を覚えるのに何日とかけました。
さらさらっと覚えてゆけるわけではないんですよね。


早く覚えたくて、1日中ずっとVB.NETのことを考えていました。
寝る間も惜しんで勉強していたこともよくありました。


そんなハードな毎日でしたが、当時の私は全くハードだと感じませんでした。

勉強している感覚じゃないんですよ。
自分の好きなことをただ知りたくて、探求し続けたんです。
 
やればやるほど楽しかったんですよね。

1日中VB.NETのことを考えられたのは興味があったからこそなんでしょうね。

興味とは恐ろしく力を発揮するものです。





そんな毎日をずっと過ごしていって、気がつけば2011年も暮れでした。

「Visual Basic 2010 Express」をインストールしたのは2011年7月ですから、約半年間、VB.NETのことを勉強していたんですね。

1日中VB.NETのことを考えていて、半年間ということは、

24(時間) × 182.5(1年の半分の日数) = 4380

計4380時間VB.NETのことを考え続けたことになります(笑)


そして、ようやく「ゲーム作りで学ぶVisual Basic 2008入門」を読破しました。


しかし、読破と言うと嘘で、
実は最終章のDirect Xと連携する部分は読んでいません…。
ただ、Direct Xを使うのは本当の「ゲーム作り」ですから、
もともとゲーム作りじゃなくて、文法の解説が丁寧なため
この本を読んでいた私にとってDirect Xは興味なかったんです。


最終章の一つ前、抽象クラスとインターフェースで読破したことにしました。

VB.NETの文法についての解説はこの章までですから、文法は完璧に覚えたと言うことです。


なにせ半年間、頑張り続けましたから、最後の抽象クラスとインターフェースのところでは
さすがにガソリン切れ気味でしたが、なんとか読み切りました。





VBAも入れて、たったの半年ちょっとで、
プログラミングの知識がゼロの状態から、VB.NETのオブジェクト指向を完全に習得したのですからすごいと思います。


なんで自慢するのかと言うと、今の私にはそんなこと到底できないんですよ。

私は今もコンピュータ関係の知識を勉強していますが、そのペースは遅いです。


この頃は短期間でかなりの量の知識を取り入れていました。

嘘じゃなく、今のペースの10倍以上はあったと思います。

1日中VB.NETのことを考えていたからこその知識量だったんですが、
1日中考えるという行為が今の私には不可能です。

30分ほどでギブアップしていると思います…。


それほど難しい業なのに当時の私は、苦しいと思うことなく、楽しくこなしていたのです。

これはとんでもないことです。
そのため、自分でもすごいと言ってしまうんです。


それほどVB.NETが好きだったんですよね。





VB.NETを完全に習得して、2012年を迎えました。

もう私は、Excel VBAのように“コードが動くのが面白いからやる”という気持ちから、
“コンピュータの学問を学びたい”という気持ちに変わっていました。

ゲーム感覚だったのが、勉強のようになったわけです。


その頃、私はC#という存在を知っていました。

そして、.NETの開発はC#がスタンダードだということも知っていました。

さらには、VB.NETとC#は書き方が違うだけで、言語の概念やライブラリは同じなので、
自分がC#を覚えるのは簡単ということも知っていました。


「Visual Basic 2010 Express」をインストールする際に登場した C#という言葉の意味が分からなかった頃の私とは大違いですね。





そこで、私はC#を覚えようと思いました。
しかし、今まで使ってきたVB.NETは卒業することになります。


それまで私はVB.NETで数々のソフトを作ってきたのですが、
1作品目、2作品目、と作っていくうちに自分のスキルも向上していきましたから、ソースコードの綺麗さが全然違うわけです。

1作品目や2作品目なんて酷いプログラムです。

(現在公開している「イロイロ」や「何進数でもオッケー」のことではありません。未公開のソフトです。)


そこで、VB.NETを完全習得した私なら、今までの中で一番、綺麗なプログラムを書けるはずと私は思いました。

そこで、最後に綺麗なプログラムで、大規模な作品を一つ作ってやろう思いました。


題して「VB.NET 卒業作品計画」です。

VB.NETを卒業してC#に移行するため、記念に大規模なソフトを作ろうと思ったのです。 


かなり大規模なソフトを計画しました。

もちろん、VB.NETを習得した証に、オブジェクト指向設計も取り入れました。





2012年1月からソフト内容の計画を始めて、4月までには完成させる意気込みでした。


2012年4月になったら、このブログを始めようと思っていたのです。
 
プログラミングの勉強をしている中学生、とやっていけば面白いかなと思ったためです。


また、当時の私は小学生でしたから、4月には小学校卒業、
しかも、VB.NETの卒業作品を完成させて、

さらに、ブログを始めるという3つのビッグイベントを同時に行おうと思っていました。


もちろんVB.NETの卒業作品も、デビュー作としてブログにアップしようかな、とも思っていました。





ですが、その卒業作品の内容はお教えしません。

なぜなら、まだ完成していないからです。

実質的な開発中止です。

…そうです、結局、4月には間に合いませんでした。


本当に、やる気をだしてプログラムしていたのですが、
作品が大規模すぎて間に合わせることは出来なかったんです。

ただ、その当時のやる気だけは大したものです。


実を言うとアクションゲームを作っていたのですが、当たり判定はもちろんのこと、
敵がマップを沿いながら追尾してくるアルゴリズム(パックマン的なもの)も自らあみ出して、プラグラムを組んでいました。


めちゃめちゃ集中して作っていました。


細部まで細かくプログラムするため、完成度が高いものが完成する予定でした。

ただ、それを一人で、3ヶ月間で作り上げるのは無理があったようです。

あっという間に3ヶ月が経ってしまいました。


しかも、さっき、「アルゴリズムを考えた」と書きましたが、実はアルゴリズムを考えていたのは4月以降で、
この3ヶ月間は素材画像を調達、加工していた期間がほとんどだったんです。
 
本当に、膨大な作品です。





そして2012年4月がやって来ました。


ブログは4月から始めると決めていたので、とりあえずブログを始めて、
例のデビュー作(VB.NET卒業作品)は「初UPソフト」という名称でブログに存在を書きつつ、制作を続行することにしました。

一応、デビュー作ですから、進行状況を書かずに
いきなりボンと、アップしたかったので、
「初UPソフト」と、あくまでも内容はシークレットにしていました。

そのまま完成せずに現在まで続いているので、まだシークレットなんです(笑)


そして、本来は

「VB.NETの卒業作品をアップ」→「VB.NETを止めて、C#を勉強し始める」

というふうに進行して、4月からC#を始めるつもりだったのですが、
やむを得ず、VB.NETの卒業作品を完成させてから、C#を始めることにしました。





その当時の私は、「すぐに完成する」と、高をくくっていたのでしょう。

1、2ヶ月で完成させて、すぐにC#を始めるつもりでした。


しかし、やはり大規模すぎたようで、1ヶ月経っても2ヶ月経っても完成しませんでした。

それでも、気合で少しずつ進めていったのですが、だんだん面倒臭くなって、やる気が無くなっていきました。

やる気が無いながらも、少しずつ進行させていって、気がつけば4ヶ月経ち、8月になっていました。

しかしまだ、完成までは程遠い状態でした。





一方、ソフトは一つもアップしていなくても、
ブログにプログラミング技術の記事はたくさん書いていたので、読者は少ないけれどいる状態でした。

その中で、8月に記事「HTMLはファイルサイズの無駄遣いだと思う。」を書いたら、
とても反響があって、ものすごいアクセスが来ました。


それなのにソフトのほうは「初UPソフト制作中」と書いてあるだけ…。

そんな私は、
どうせ完成は程遠いし、ブログの人気もでてきたので、「VB.NET卒業作品」じゃないソフトを作っちゃおう
と思って、他のソフトの制作を開始しました。


そして、すぐに完成し、2012年9月に「混色シュミレータ&三原色解析ソフト「イロイロ」」をアップしました。


もう「VB.NET卒業作品」のことは諦めました。

一応、同時進行という形でやっていますが、先ほど言ったとおり、未だに制作中、実質的な開発中止です。

もう完成しそうにありません。





こうして、デビュー作の「初UPソフト」こと「VB.NET卒業作品」は無い物となり、アップした「イロイロ」がデビュー作となりました。


読者の方々には、ソフトの公開を9月まで待たせることになってしまいました。
やっとのアップロードでした。


続けて「何進数でもオッケー」をアップし、ソフトをどんどんアップするようになりました。


C#を始めるのも、「VB.NET卒業作品」が完成するまで始めないつもりでしたが、完成しそうにないので、勉強し始めました。
そして、C#が私のメイン言語になり、C#の記事をたくさん書くようになりました。


結局、「VB.NET卒業作品」が完成していないので、“卒業”はしていませんが、もうVB.NETはほとんどやっていません。


上記の二作品のソフトは、VB.NETで書きましたが、C#を覚えたので、今はC#でソフトを作っています。

なんとなく、VB.NETを卒業していったんです。






さて、私がC#を始めるところまで語りましたが、ブログを始めた後のところは、すでにご存知だったかも知れませんね。

これから、まだまだ色んな事があって、こういう過去を語るような記事をまた書くことがあるんじゃないでしょうか。

とにかく、これが、私が“プログラミングを始めたキッカケ”です。

思い返すと、色々やっていました。

これからも、色々やって、「自分史 No.2」みたいなのを書きたいですね。

これからを作るのは現在の私です。

よろしくお願いします!

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